レスター大学大学院 最後の講義

一ヶ月以上のイースター休暇を挟んで先週から第二セメスターの授業が再開されましたが、本日午前の講義形式の授業をもって大学院の全ての授業が終了しました。

これで数日後が締め切りの5千字のレポートと、9月末提出の1万4千字の修士論文を残すのみとなりました。

 

授業の予習/復習を繰り返す毎日、先生の早い英語を聞き取りながらのノートテイキング、セミナーでのディスカッション、コースメイトの前でのプレゼンテーション、グループワークなど、昨年の10月アタマから始まった大学院生活では様々なことを経験しました。

予習のために読まなければならない論文の量が多く、全てが慣れない英語での作業だったので当初はオーバーワーク気味でしたが、専門知識が身に付いて英語での作業に慣れてきてからは、当初に比べると格段に作業効率が上がったように感じます。

 

今日は昼過ぎに卒論指導担当の先生とのチュートリアルがあり、卒論のアウトライン、文献リストについて話し合う予定で、その後はまた図書館に戻って最後のレポートに取りかかります。

 

とりあえず、締め切りの近い最後のレポートをしっかり終わらせる事を直近の目標にしたいと思います。

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