前回のポストでイギリスのワーホリビザに関して書きましたが、残念ながら落選しました。。
定員が1,000名なので狭き門ですが、実際に当選している友人もいるのでこればかりは運が無かったと諦めるしかありません。
前回のポストでイギリスのワーホリビザに関して書きましたが、残念ながら落選しました。。
定員が1,000名なので狭き門ですが、実際に当選している友人もいるのでこればかりは運が無かったと諦めるしかありません。
毎年1月アタマにイギリスのワーキングホリデービザの抽選があり、昨年に引き続き今年も応募しました。
定員は1,000名で、応募者の中からランダムに選ぶそうで、おそらく多くの人たちが応募しているはずなので倍率は高いはずです。
ナイロビにいる間もイギリスでの職を探していましたが、やはりビザの問題もあってなかなか進みません。
日本に一時帰国する直前、ヒースロー空港で飛行機を待っている間に、アフリカ某国でのインターンの合格通知をいただきました!
具体的な社名や仕事内容は現段階では伏せますが、10月初旬から12月中旬までの3ヶ月弱、国際的な公的機関で広報担当として働きます。
「広報・PR関連の仕事で外国で働く」という目下の目標を、短期契約のインターンであるもののとりあえず達成できたので、今回のインターンを通じて海外での職務経験を積み、今後のキャリアに活かしたいと思います。
修士論文と平行して予防接種やビザの申請、宿泊先の手配などの作業が立て込んでいますが、修士論文を終わらせる良いモチベーションになりました。
一方でイギリスや他のEU諸国での就活も進めているので、こちらの進捗も追って報告できたらなと思います。
留学準備や就職活動を進めていると、どこかのタイミングで電話インタビューを受ける機会があります。
自分はカーディフ大学のPre-masterコースに出願した際に電話インタビューを受けたことがあり、つい先日も就活で応募先のヨーロッパ某国在住の役員と電話インタビューがありました。
今回は、イギリス人の友達に教えてもらった電話でのフレーズについて紹介します。
◆こちらから電話をかける場合
Hello, this is Taro Yamada (from ABC). Could I please to talk to Mr./Ms. A?
「こんにちは。(株式会社ABCの)山田太郎と申します。Aさんはいらっしゃいますか?」
(相手が電話に出たら)
Hello, this is Taro Yamada. I’m calling regarding an interview for the position of sales assistant.
「こんにちは。山田太郎と申します。本日はセールス・アシスタントの面接の件でお電話しました。」
(相手が不在、もしくはかけ直して欲しいと言われたら)
When would you like me to call back?
「いつ頃かけ直せばよろしいですか?」
とまあ、こんな具合にオープニングトークを済ませたら、後はひたすら形式的な面接をこなすだけです。
英語での電話インタビューを留学準備中と就活中に受けた経験から言うと、英語での電話の声は聞き取り難いものの、手元に原稿を用意できるので「自己紹介」「学校や職場で活かせる自分の強み」等の大事なポイントで言い間違いを犯すリスクが低いのは大きな利点です。
後は質問事項をなるべく多く用意して相手に熱意を伝えるのと、電話を終える前に「Thank you (very much) for your time (お時間いただきありがとうございます)」等のフレーズをスムーズに言えれば尚良いと思います。
長い間更新が滞っていました。。この三週間は平日はフルタイムでインターンの仕事をし、平日の夜や休日に久しぶりに会う友人と食事をしました。
それ以外では毎週水曜に地元の教会で開かれている無料の英会話クラスに通い、木曜はそのメンバーと一緒にバスケをしたりして過ごしていました。
そんなことをしている間に一時帰国の一ヶ月が過ぎ、明後日からまたイギリスでの生活が始まります。
来週から一ヶ月半、夏の間はイングランド中心部のレスターという街の中にあるレスター大学に通います。
その後、レスターに残り続けるか別の大学に移動するかは8月中旬に最終決定しますが、とりあえずもう一年はイギリスにいることになります。
一時帰国中に行っていたインターンで、これから大学院で学ぶであろう事を英語環境の職場で実践することが出来たのは大きな収穫でした。
「機会があればイギリスで就職したい」とインターン先での採用インタビューで言っていた事を東京オフィスのCOOが覚えていてくれて、最終日に彼のサイン入りのレファレンス・レターを書いてくれました。
海外(もしくは外資系企業)では就職の際にレファレンスが重要視されるので、本当にありがたいです。
大学院でしっかり知識を習得して、転職活動に生かしていきたいと思います。(一年後の世界経済はどうなっていることやら・・・。)
日本に一時帰国して約二週間が経ち、家族と晩ご飯を食べながらゆっくり過ごしたり、久しぶりに会う友達と飲みに出かけたりして一時帰国を満喫しています。
実は今日から三週間限定で英語環境の職場でマーケティング部門のインターン生として働き始めました。
職場はイギリス人と日本人のスタッフが半々くらいで、自分がアサインされたプロジェクトは直属の上司がイギリス人で、その他にもう一人のイギリス人と日本人という構成になっています。
「広告キャンペーンのプランニング」「ソーシャルメディアの運用」というのが主な業務で、前職の広告代理店で得た知識を総動員して業務を進めましたが、規模があまり大きくない外資系の職場で働くのは初めての経験なので、ちょっとした考え方の違いを窺い知ることが出来て楽しいです。
前職で外資系の顧客とのミーティングに出席していたので、日本企業との「ミーティングの進め方の違い」は心得ていましたが、事前に話す内容が共有されファシリテーターが効率よく進めていく外資系企業のスタイルは非常に生産的で、「報告会」に留まる事が多い日本企業のミーティングとは性質が異なります。
また会議中も「君はどう思う?」と問われるので、事前に考えておいた事とその場で気付いた事を論理的に英語で説明することが求められるので、その点でも非常に刺激的です。
一般的に外資系企業は個人の仕事の範囲が明確に線引きされており、担当外の業務を行う必要は無く、「周りが残っているから」という理由での残業もありません。個人的にはこの割り切った感じが非常に好きで、上司も同僚もその辺りを気にかけてくれているので有り難いです。
大学院を卒業後は多国籍企業か国際機関の広報部 or マーケティング部で働きたいので、今回のインターンでしっかり経験を積んで、次のステップに生かしたいと思います。
英国レスター大学院のMedia and Public Relationsを修了。大学院の授業内容、留学準備(IELTS対策等)に関するトピックを扱うブログです。
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